壁紙のリフォームは、基本的に依頼して張り替えてもらえばそれで終わるのですが、稀にトラブルが起きることもあります。
たとえば、業者側の作業が手ぬるいと、張り替えてから一週間もしないうちに壁がポロポロと落ちてくることもありますし、【10年保つ】と言われたものが2~3年しか保たなかったというようなトラブルが起きることもあるのです。
こういったことは、事前に「ちゃんとした業者」に頼むようにすることで防ぐことができるのですが、初心者の方は良い業者と悪い業者の区別がつかないことが多いようなので、まずは【トラブルを起こしやすい業者の特徴】をおさえておきましょう。
まず、トラブルを起こしやすい業者の最大の特徴は、【話が短い】ということです。失敗ばかりしていて実績も少ないような業者は、自分の会社に自信がないため、すぐに話を切り上げようとします。実績にまつわる紹介などが1つもないだけでなく、ボロが出ないうちに契約までもっていこうと考えているので、説明が妙に短くなるのです。こういった会社は、料金が妙に高かったり、壁の張り方が雑だったりしがちなので、気をつけるようにしましょう。
また、これも悪徳業者が稀に起こすトラブルなのですが、業者の中には塗らなくても良いところにまで塗ってしまうような業者もいます。これは現場スタッフ側のミスであることが多いので、修正してもられる場合は同じ業者に修正してもらえるのですが、こういったトラブルをまた同じ業者に処理させてしまうと、ますますおかしなことをされてしまったり、治す範囲が広がってしまったりします。
まずは、現場で証拠写真を撮って現場責任者の責任を追及しなければならないので、手間はかかってしまうのですが、まずは写真に撮るだけとっておくということをしておきましょう。
料金を大幅に取られてしまったような場合も、何でも良いのでまず証拠となるものをおさえておけば、後から対処方法が見つかった時に有利となるので、証拠は最後の最後まで取っておきましょう。
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